2011/04/01

「東日本大震災の被害状況と復興の方向性を語り合う」研究会のご案内

研究会のご案内です


特定非営利活動法人り・らいふ研究会
「緊急研究会」開催のご案内

1 テーマ
東日本大震災の被害状況と復興の方向性を語り合う
東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災者の皆さ
まに心よりお見舞い申し上げます。
あまりにも大きな災害に圧倒されつつも、都市や住まいに関わる方々には、各々
が出来ることを模索する日々をお過ごしのことと存じます。
木造密集市街地の住まいづくり・まちづくりの推進を掲げるNPO法人り・らいふ
研究会としては、まだまだ詳らかでないとはいえ被災の状況を共有すること、地
域の復旧・復興の方向性を多面的に議論することが大切と考えております。そこ
で今回、次のように緊急研究会を開催することといたしました。
会員のみならず広く関心を持たれる方々の参加を期待するところです。

2 プログラム(今後変更される場合もあること、ご承知おきください)

開会挨拶 り・らいふ研究会理事長 高見澤邦郎(首都大学東京名誉教授)

(第一部 13時〜15時)
■被災状況と復興の方向性
1.被災の概況(いわき市など) 市古太郎(首都大学東京)
2.復興の方向性について(学会での議論など) 饗庭伸(首都大学東京)
3.「東北」とは?/地域と人の理解なくして復興なし 北原啓司(弘前大学)
意見交換・・・以上の報告を受けて

(第二部 15時〜16時半)
■東京の被災状況を踏まえて今後の防災・減災まちづくりを考える
1.東京区部等の被災状況 市古太郎(首都大学東京)
2.参加者が把握している被災状況(参加者有志)
意見交換・・・以上の報告を受けて

3 開催日時
2011年4月9日(土)13:00〜16:30

4 開催会場
旭化成ファミリーホール
西新宿1−24−1 エステック情報ビル9F

5 参加費
資料代1000円(会員・学生は無料)

6 参加申込み
参加を希望される方は、4月7日(木)までにE−mail にて「り・らいふ研究
会事務局」までお申込みください。なお、資料代は当日お支払いください。
お申し込みにあたっては、�所属 �氏名 �電話番号が記載されていれば、様
式は自由です。
お問い合わせ、お申込みは、E−mail  relife@relife.or.jp

●り・らいふ研究会
http://www.relife.or.jp/

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