「被災地は復興への支援をこんな具合に求めているのだ!
〜ひと味違う報告・討論を聞いて大いに学び合おう〜」
主催:明治大学大学院 新領域創造専攻 山本俊哉研究室
共催:NPO「り・らいふ研究会」+「仮設市街地研究会」
日 時:2011年4月25日(月)18時〜20時(17時半開場)
会 場:明治大学駿河台校舎・アカデミーコモン2階(A1?3)
懇親会(20時頃より) 会場:カフェ・パンセ(アカデミーコモン1階)
地図:http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
東北から関東に至る膨大な地域に、想像を絶する甚大な被害をもたらした東日本
大震災も発災後6週目に入ろうとしています。しかしいまだ被災の全体像はつか
みきれていません。被災地・被災者の日々の生活を支援することが、今、もっと
も大切ですが、長い時間がかかるであろう、すまい・なりわい・まちの復旧・復
興にも目配りすべきはいうまでもありません。
復旧・復興に関与するまちづくりプランナーも、この間、多くのメンバーが被災
地を訪れています。そのような方々の中でも、阪神・淡路や中越震災などでユ
ニークな活動実績を挙げてきた何人かをお招きしての集まりです。報告・討論を
いただくとともに、若い学生諸君も交え、熱く学び合おうとの思いで、主催者&
共催者(各々のHP参照)が企画しました。
その熱は、やがて被災地復興支援へと結びついていくに違いない!! 是非ご参
加ください。
(報告者/予定ですので変更の場合もあります)
山本俊哉(明治大学教授)、江田隆三(り・らいふ会員/地域計画連合)
(討論者/予定ですので変更の場合もあります)
延藤安弘(まちづくりの語り部)、宮西悠司(まちづくり教の教祖)、
濱田甚三郎(仮設市街地研究会の親方)、森反章夫(熱のある社会学者)、
矢野トンプー(まちづくり造形家)、ほか
・参加希望者は下記宛4月22日(金)正午までに、氏名・所属・電話番号を
お書きの上お申し込みください。
・定員150名です。参加費不要(当日資料代として千円程度を予定/学生は
無料)。
・終了後の懇親会(会費:3,000円)参加も併せてご予約ください。
お申し込みはE−mailで
→ relife@relife.or.jp (NPO法人り・らいふ研究会事務局)まで。
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